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※受賞者の所属・役職・プロフィール内容は受賞当時のものです。



ヘルムート・クレメンス博士の略歴:

生まれ:
1957年7月26日 クラーゲンフルト ケルンテン州生 (オーストリア国籍)

学歴:
1983年

レオーベン鉱山業大学材料科学科修士課程修了
1987年
レオーベン鉱山業大学材料科学科博士課程修了(工学博士)
1997年
レオーベン鉱山業大学金属間材料の大学教員資格(博士課程後の講義資格)取得


職歴
2003年-現在

レオーベン鉱山業大学 教授 金属物理・材料試験学部長
2000年7月-2003年6月
ヘルムホルツ・センター、ゲーストハッハト(Helmholtz-Zentrum Geesthacht)材料研究所所長「金属物理学」「新材料」「中性子の活動」という研究領域の責任者を務めるかたわら、クリスティアン・アルブレヒト大学キールの教授も兼任
1997年3月-2000年6月
シュトゥットガルト大学 金属物理学研究所 教授
1990年2月-97年2月
プランゼー株式会社 「金属間材料」研究開発グループ長
1987年-90年
レオーベン鉱山業大学 物理学部にて研究助手

略 歴
ヘルムート・クレメンス博士は構造用金属間化合物材料の分野において、国際的に最も高名な専門家の一人で、ɤ-TiAl基合金と呼ばれる軽量チタンアルミ金属間化合物に重点を置いた研究をしています。TiAl合金の最も重要な利点は、現在使われているニッケル基超合金と比べて重量がほぼ半分であることです。クレメンス博士の研究グループと彼の産業界のパートナーによって開発された合金および加工技術は、次世代環境対応燃焼エンジンの開発を実現するための重要な要素として考えられており、この合金はエンジン内の重い超合金の部分的代替を可能にします。クレメンス博士は、レオーベン鉱山業大学(オーストリア)金属物理・材料試験学部長を務めており、その科学分野における業績に対し、1983年にレオーベン鉱山業大学の修士論文学長賞(Rektor-Platzer-Ring)、1995年にドイツ材料科学学会のゲオルク・ザクス賞(Georg-Sachs Prize)、2006年にオーストリア産業連盟の産業による大学研究賞、2010年にB&C財団(オーストリア)のヴォルフガング・ホースカ賞(Wolfgang-Houska Prize)など、多数の賞を受賞しています。

出版物
Advanced Intermetallic TiAl Alloys: (with S. Mayer), Advanced Engineering Materials, Review Article, 2012.
Technology and Properties of Advanced -TiAl Based Alloys: (with several co-authors), Int. Journal of Materials Research and Advanced Techniques, 2009.
Neutrons and Synchrotron Radiation in Engineering Materials Science: (edited with W. Reimers, A.R. Pyzalla and A. Schreyer), Wiley-VCH, Weinheim, Germany, 2008.
Gamma Titanium Aluminides 2003: (edited with Y-W. Kim and A.H. Rosenberger), TMS, Warrendale, USA, 2003.


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