カンボジアY-E-S奨励賞概要
協力:カンボジア日本人材開発センター(CJCC)
※受賞者・ご来賓の所属・役職・プロフィール内容は贈呈式当時のものです。
カンボジアY-E-S奨励賞2012授与式レポート
第5回カンボジアY-E-S奨励賞
2012年度は4名の学生に奨励賞が贈呈されました。
カンボジアでのY-E-S奨励賞は、本年度で5年目を迎えました。今年も指定大学2校の理工系学部学生の応募者から、論文審査や面接などを総合審査し、最優秀の4名に同賞を授与しました。
授与式は、2013年2月22日に、プノンペンのカンボジア日本人材開発センター(CJCC)内にある「アンコール絆ホール」で、昨年に引き続き、日本大使館とCJCCが共催する「日本・カンボジア絆フェスティバル2013」の主要行事のひとつとして開催されました。政府関係者の他、受賞者の家族など400名以上が集い、4名の受賞者に温かい拍手が送られました。
2012年度は4名の学生に奨励賞が贈呈されました。
カンボジアでのY-E-S奨励賞は、本年度で5年目を迎えました。今年も指定大学2校の理工系学部学生の応募者から、論文審査や面接などを総合審査し、最優秀の4名に同賞を授与しました。
授与式は、2013年2月22日に、プノンペンのカンボジア日本人材開発センター(CJCC)内にある「アンコール絆ホール」で、昨年に引き続き、日本大使館とCJCCが共催する「日本・カンボジア絆フェスティバル2013」の主要行事のひとつとして開催されました。政府関係者の他、受賞者の家族など400名以上が集い、4名の受賞者に温かい拍手が送られました。
<来賓祝辞>
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ピット・チャムナン 氏
カンボジア王国教育省副大臣
私がY-E-S奨励賞授与式に出席するのは今回で5度目となります。このような名誉ある場に参加できることを誇りに感じています。
今年で5回を数えることとなった我が国でのY-E-S奨励賞は、カンボジアで学ぶ多くの学生にとって大きな目標であり、励みとなっています。また、カンボジアの人々が環境問題や科学技術について理解を深め、さらなる発展のチャンスとなる素晴らしい場となっています。このような機会を提供していただいている本田財団に、あらためて深い敬意を表したいと思います。
厳しい選考をクリアした4名の受賞者の皆さん、誠におめでとうございます。受賞された方、そして惜しくも受賞を逃してしまった方、今後も懸命に勉強に励み、カンボジアの発展にそれぞれの力を発揮することを心から願っています。
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