初回のYES奨励賞は、ベトナムにて上位4大学(ハノイ工科大学、ホーチミン工科大学、ダナン工科大学、ハノイ国家大学工学校)の理工系学部に学ぶ約70名の応募学生の中から、面接と論文により厳選し、最優秀の10名の学生が選ばれました。褒賞金として一人あたり3千ドルと、副賞のオートバイが授与されました。さらにその後、受賞者が日本の大学院に留学する際は、一人1万ドルが追加支給されます。
ご来賓のベトナム科学技術省のレ・ディン・ティエン副大臣からも、学生一人ひとりにレイを贈られ、ベトナムの未来に貢献するよう、激励の言葉をかけられました。
当財団では2007年に創設30周年を迎えることを機に、科学技術分野における将来のリーダーを育成する目的とした奨学制度「YES奨励賞」をスタートさせました。奨学金の使途を学費以外にも幅広く認めるほか、制度の詳細もベトナムの実情に合わせるなど制度の考え方を説明し、今後も科学技術に夢と志を抱く若者にエールを送りたいとの挨拶がありました。
当社ではビジネスを開始以来10年が経過し、地域貢献を更に拡大する施策のひとつとして、今回「YES奨励賞」の運営のお手伝いをすることになり、大変うれしく思っているとのご挨拶をいただきました。