※参加者の所属・役職・プロフィール内容は開催当時のものです。
国際シンポジウム2019プノンペン
「産官学の連携による環境社会への転換」
本田財団は、2019年12月12日-13日、カンボジアの首都プノンペンにて、「産官学の連携による環境社会への転換」と題したシンポジウムを、王立プノンペン大学と共催しました。
当日は科学技術振興機構(JST)顧問でありSDGs国連「10人委員会」メンバーである中村道治博士、JICA理事の萱島信子博士、王立プノンペン大学学長チェット・チェイリー博士、カンボジア国家最高経済評議会上級顧問のメイ・カリヤン博士をはじめ、本田財団代表団、カンボジア国内の研究教育機関から合わせて200余名が参加しました。
今回は新たな試みとして、国際シンポジウムとY-E-S奨励賞の連携を図るため、開催日程を2日間に延長。1日目は研究者による議論を中心とし、2日目にはカンボジアの若手研究者や学生を主体としたセッションを行いました。
中村道治博士
科学技術振興機構(JST)顧問
SDG's国連「10人委員会」メンバー
科学技術振興機構(JST)顧問
SDG's国連「10人委員会」メンバー
メイ・カリヤン博士
カンボジア国家最高経済評議会
上級顧問
カンボジア国家最高経済評議会
上級顧問
大勢の人で埋め尽くされた会場
2日目はプノンペン大学の学生、Y-E-S奨励賞受賞者と登壇者がパネルディスカッションを実施