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受賞者一覧

※受賞者の所属・役職・プロフィール内容は受賞当時のものです。


ヘニング・カガーマン博士の略歴:

学歴・学位歴
1972年:ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン 実験物理学部 卒業
1973~1982年:ブラウンシュヴァイク工科大学 理論物理学 博士課程&ポスドク課程
1985年:ブラウンシュヴァイク工科大学 物理学員外教授

職歴
ドイツのソフトウェア会社SAP AGにてプロジェクトマネジメント/コントロールを担当。同社の執行委員に任命された(1991)後、共同CEO(1998~2003)、CEO(2003~2009)を歴任

政治活動
2009~2018年:acatech(ドイツ工学アカデミー)会長
2018年~:acatech評議員会会長 
2017年:ドイツ連邦経済エネルギー省および連邦教育研究省より、プラットフォーム・インダストリー4.0国際代表/顧問に任命。インダストリー4.0の実現に向け、各国の科学者、関係省庁、関係企業との議論を推進。  
2010~2018年:リサーチ・ユニオン役員(2006~2013)およびその後身であるハイテク・フォーラム役員(2014~)として、インダストリー4.0、スマートサービス、オートノマスシステムの各プロジェクトを担当。ドイツの研究政策上の課題や、イノベーションシステムのさらなる発展の必要性についての提言を行い、ドイツのハイテク戦略における中枢的役割を果たす。
2010年~:連邦政府の代表者(ドイツ国首相、連邦教育研究大臣、連邦経済エネルギー大臣、連邦財務大臣、連邦首相府長官)と科学産業分野の代表者間で行われるイノベーション・ダイアログの運営委員長として、ドイツのイノベーション領域およびイノベーション政策のあらゆる側面について、連邦政府に対し第三者エキスパートからのアドバイスを提供。
2010~2018年:ドイツ電気モビリティプラットフォーム(NPE)委員長として、電気モビリティの主要マーケット兼主要サプライヤーとしてのドイツの発展および地位の確立を共通目的に掲げ、連邦政府顧問機関としての広範な予測・提言・目標の定期報告を行う。
2018年:連邦交通デジタルインフラ省より、ドイツ次世代モビリティプラットフォーム(NPM)委員長に任命。旅客・貨物輸送の双方における高効率、高品質、高適応、高可用、高安全、高レジリエンス、かつ低価格なモビリティ利用を可能とするほぼカーボンニュートラルな環境配慮型交通システム実現のため、異種交通手段を組み合わせるリンケージ・プラットフォームの構築を推進。 
2009~2015年:欧州連合(EU)の独立機構であるEIT(欧州イノベーション技術機構:イノベーション・研究・教育の三機能を併せ持つ産学連携機構)の構成組織KIC(知識・イノベーションコミュニティ:分野ごとに複数存在)の一つであるEITデジタル(旧EIT KIC ICT)において、執行運営委員会の初代委員長を務める。

その他の活動
・各種企業役員:KUKA(2017~)/Munich Re(~2019)/Deutsche Post(2009~2019)/Deutsche Bank(2000~2018年)/BMW(2010~2015)/Nokia(2000~2014)/他
・リンダウ・ノーベル賞受賞者会議 名誉評議員
・マックス・プランク研究所 評議員
・マックス・プランク情報学研究所 評議員
・ミュンヘン工科大学 評議員

主な出版物
・M. W. Johnson, C.M. Christensen, H. Kagermann: Reinventing your business model. December 2008, Harvard Business Review (hbr.org).  
・H. Kagermann, H. Osterle, J. M. Jordan: IT-Driven Business Models: Global Case Studies in Transformation. English version 2010  
・Appelrath, H.-J./Kagermann, H./Krcmar, H. (Hrsg.): Future Business Clouds. Ein Beitrag zum Zukunftsprojekt Internetbasierte Dienste für die Wirtschaft (acatech STUDIE), München: Herbert Utz Verlag 2014. 
・Kagermann, H./ Wahlster, W./ Helbig, J.: Recommendations for implementing the strategic initiative INDUSTRIE 4.0. Final report of the Industrie 4.0 Working Group (Position paper), Berlin 2013. 
・Smart Service Welt Working Group/acatech (Eds.): Smart Service Welt – Recommendations for the Strategic Initiative Web-based Services for Businesses. Final Report, Berlin, March 2015.  
・Kagermann, H.: Innovationspotenziale der Mensch-Maschine-Interaktion (acatech IMPULS), München: Herbert Utz Verlag 2016. 
・Kagermann, H./Anderl, R./Gausemeier, J./Schuh, G./Wahlster, W. (Eds.): Industrie 4.0 in a Global Context: Strategies for Cooperating with International Partners (acatech STUDY), Munich: Herbert Utz Verlag 2016. (Print version available) 
・Fachforum autonome Systeme – Chancen und Risiken für Wirtschaft, Wissenschaft und Gesellschaft. Herausgeber: Fachforum autonome Systeme im Hightech-Forum. Kooperationspublikation, 2017.
・Jacobs, J. C./Kagermann, H./Spath, D. (Eds.): Work in the Digital Transformation – Agility, Lifelong Learning and the Role of Employers and Works Councils in Changing Times. A paper by the acatech and Jacobs Foundation Human Resources Working Group – Forum for HR Directors on the Future of Work (acatech DISCUSSION), Munich 2017.  
・Henning Kagermann, Youichi Nonaka (Eds.): Revitalizing Human-Machine Interaction for the Advancement of Society – Perspectives from Germany and Japan (acatech DISCUSSION), Munich 2019.
・Henning Kagermann, Ulrich Wilhelm (Eds.): European Public Sphere. Gestaltung der digitalen Souveränität Europas (acatech IMPULS), 2020.

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