カンボジアY-E-S奨励賞概要
協力:カンボジア日本人材開発センター(CJCC)
アセアン加盟国の中で、次に大きく発展すべき国々と位置づけられる国の一つ、カンボジア。高等教育機関は拡充途上にあり、それぞれの国では科学技術分野を中心に将来のリーダーの育成が急務とされています。日本との人的・物的交流はまだ十分とは言える状況ではなく、今後の一層の強化に期待が高まっていました。カンボジアは2008年からプログラムを開始しました。
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ステージ I 『Y-E-S Award』
カンボジア国内の指定大学において、最優秀な学部学生4名を表彰し、副賞3,000米ドルを授与。
ステージ II 『Y-E-S Award Plus』
ステージIの受賞者のうち、受賞後4年以内に下記の研修または留学を決定した者には、申請により、使途を問わない下記のいずれかのAward Plus奨励金を授与する。
【1】学位取得を目指すため、日本国内の大学院(修士・博士)での留学を実行する者には、Honda Y-E-S 奨励賞Plusの奨励金 10,000米ドル。
【2】日本国内の大学院・研究機関・企業において、10週間以上のインターンシップ研修を実行する者には、Honda Y-E-S 奨励賞Plusの奨励金7,000米ドル。
インターンシップから帰国後に、日本国内の大学院(修士・博士)への留学で来日する場合、上記に追加してHonda Y-E-S 奨励賞Plus Expansionとして3000米ドル。
カンボジア国内の指定大学において、最優秀な学部学生4名を表彰し、副賞3,000米ドルを授与。
ステージ II 『Y-E-S Award Plus』
ステージIの受賞者のうち、受賞後4年以内に下記の研修または留学を決定した者には、申請により、使途を問わない下記のいずれかのAward Plus奨励金を授与する。
【1】学位取得を目指すため、日本国内の大学院(修士・博士)での留学を実行する者には、Honda Y-E-S 奨励賞Plusの奨励金 10,000米ドル。
【2】日本国内の大学院・研究機関・企業において、10週間以上のインターンシップ研修を実行する者には、Honda Y-E-S 奨励賞Plusの奨励金7,000米ドル。
インターンシップから帰国後に、日本国内の大学院(修士・博士)への留学で来日する場合、上記に追加してHonda Y-E-S 奨励賞Plus Expansionとして3000米ドル。
王立プノンペン大学 科学部 | カンボジア工科大学 | 王立農業大学(2015年開始) |