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授与式レポート

※受賞者・ご来賓の所属・役職・プロフィール内容は受賞当時のものです。

2009年本田賞 授与式レポート

2009年11月17日、帝国ホテル

右から山室副理事長、フレイザー博士夫妻、川島理事長
30回目となる2009年本田賞授与式は、11月17日東京の帝国ホテルにおいて在外公館科学技術担当者、政策担当者、学識者、報道関係者など、240名を招き開催されました。
本年は、世界初の子宮頸がん予防ワクチンの開発に貢献したオーストラリア・クイーンズランド大学教授のイアン・フレイザー博士が受賞しました。

受賞者紹介ムービー

フレイザー博士による受賞記念講演

「免疫によるがん予防の過去、現在、未来」


フレイザー博士

がん克服は21世紀の人類の課題であり、がん予防は人類の望みです。現在、ヒト・パピロマ・ウイルス(HPV)関連ワクチンの接種によって、生殖器周辺イボの9割、子宮頸がんの7割が予防できるようになりました。しかし、既感染症の治療には効果がないので、10代初期の男女への感染前接種、特に、発生率が高く検診率が低い発展途上国での接種が望まれます。また、ワクチンの存在とは別に、子宮頸がんの検診制度は継続されるべきです。このHPVウィルスに対するワクチンは、理論上、皮膚がんをはじめとする他のウィルス性がんも予防できる可能性があるので、今後の研究継続が望まれます。

記念講演録PDF



ご来賓祝辞

駐日オーストラリア大使
アリステア・マレー・マクレーン大使
(財)日本対がん協会会長・
国立がんセンター名誉会長
垣添 忠生氏

本田技研工業(株)社長
伊藤 孝紳氏

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