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授与式レポート

※受賞者・ご来賓の所属・役職・プロフィール内容は受賞当時のものです。

2015年本田賞 授与式レポート

2015年11月17日、帝国ホテル

左より石田理事長・テイラー博士・ビバリー・ペダーソン夫人・本田顧問
36回目となる2015年本田賞授与式は、11月17日東京の帝国ホテルにおいて在外公館担当者、政策担当者、学識者、報道関係者など、約260名を招き開催されました。
本年は、医療用ロボット、システムの開発、技術進化に対して貢献したジョンズ・ホプキンス大学 John C. Malone冠教授の ラッセル・テイラー博士が受賞しました。

受賞者紹介ムービー

テイラー博士による受賞記念講演

「医療ロボット工学とコンピュータ統合支援治療」


テイラー博士

医師、テクノロジーおよび情報システムが連携したコンピュータ統合支援治療システムでは、情報が重要なポイントとなります。個々の患者データ(医療画像等)と一般の人たちの情報からモデルを作り、それを活用して患者の状態の診断や治療計画の策定、治療完了の確認支援まで、適切なテクノロジーを提供します。さらにコンピュータは発生した情報を保存できるので、治療結果を今後の患者の治療プロセスにも利用できます。個々の患者と将来の患者、それぞれの治療プロセスループとのシナジーが、提供する医療の質と費用効果の両面で大きな改善をもたらすでしょう。
私は実際に人工股関節置換手術支援ロボットRobodocをはじめ、頭蓋顎顔面切骨手術支援システム、さらに情報や機能をロボット動作制御に利用し外科医を支援する「仮想装置」などを開発してきました。
その中で私は、様々な分野の技術者がチームで働くことの重要性を学び、また回復した患者さんに出会うことで大きなやりがいを感じることができました。
医師、テクノロジーおよび情報のパートナーシップにより新しい治療法が開発されるだけでなく、低侵襲的かつ効率的に優れた治療プロセスを推進することで、社会が抱える深刻かつ増大するニーズにも対応できるでしょう。

記念講演録PDF



ご来賓祝辞

駐日米国臨時代理大使
ジェイソン・ハイランド閣下
東京電機大学教授・東京大学名誉教授
土肥 健純氏

本田技研工業(株)代表取締役社長/社長執行役員
八郷 隆弘氏

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